ホームページ制作会社の企画・立案作業について／Web制作会社東京【オータムテクノロジー】台東区

トップ | ホームページ制作会社オータムテクノロジーの考え方
| ホームページ制作会社の企画・立案作業について

ホームページ制作理念のページでご説明申し上げたとおり、ホームページ会社は、制作の際に企画段階からSEOの各要素を取り入れ設計されなければなりません。

もし、制作の初期段階でSEOの要素を考慮せずに作ってしまった場合、その設計図が存在しないために、後日ホームページの全体的な構成変更を余儀なくされることがあります。

ホームページの企画段階からSEOを考慮して設計したサイトマップのイメージです。

よって、予期しない制作コストの増大となり、企画段階からSEO要素を取り入れないホームページ制作は、結果「失敗」となること必定です。

このページでは、どのような考え方、また手順でホームページの企画・立案作業をすることが制作コスト面、また集客性の高いホームページ制作において重要であるかを解説していきます。

ご自身が運営提供されるWebサイトの商品やサービスが、どんなキーワードで検索されるのか、また隠れた検索キーワードが存在しないかを綿密に検証する必要があります。

これらは、短絡的に決定するものではなく、男女別、年齢別、その他の検索者心理を十分に踏まえた上で行われなければなりません。

ご自身が運営提供されるWebサイトの商品やサービスが、どんなキーワードで検索されるのか、また隠れた検索キーワードが存在しないかを綿密に検証する必要があるということを説明しているイラストです。

弊社は、これまで蓄積された上記統計データを惜しみなく提供し、ホームページやショッピングサイトのスタートアップ時から集客性の高い稼働率を実現するホームページ制作会社です。（詳しくは「SEOキーワードの選定方法」のページからご覧下さい）

上記SEOキーワードの選定後、次はホームページコンテンツ（メニュー項目）の選定作業に入ります。

ホームページのメニュー名は、SEOの観点から大変に重要な要素であり、適切なメニュー名を設定し直しただけで上位表示を可能にすることもあります。

また、メニュー項目の設定したコンテンツ趣旨により、その他どのようなキーワード及び関連キーワードを出現させるかを容易に設計することができるので、ホームページコンテンツは自己満足的であってはなりません。

ホームページコンテンツは自己満足的であってはならず、SEOの観点からホームページコンテンツを作成する際の適切なメニュー名の設定例を説明し、メニュー項目の設定したコンテンツ趣旨に沿い、適切なキーワードを出現させたページを制作することが重要であるということを説明しているイラストです。

これらメニューコンテンツの設計・設定は、弊社のようなSEOスキルと正しいHtml文法記述を可能にするホームページ制作会社でなければ不可能といえるでしょう。（詳しくは「検索キーワードとSEO」のページからご覧下さい）

一般的に、商店や卸売業またサービス業において、業種カテゴリや商品区分のない商品やサービスを提供している企業はありません。「何でも屋」が存在するとしたら、それは巨大商社になります。

食料品から日用品、家電製品や衣料品までを扱っている一例として「ディスカウントストア」がありますが、ここでは「激安」「格安」という商品カテゴリではない検索キーワードが存在し、Webサイトとして成立しています。また、「雑貨店」も似たようなカテゴリですが、主要キーワードである「雑貨」のほかに、「通販」「通信販売」という関連キーワードが存在し、またこれもWebサイトとして成立しております。

多様なサービスや商品カテゴリを抱えるショッピングサイトの例として、（１）「ディスカウントストア」のWebサイト:検索キーワードが商品カテゴリでない「激安」「格安」が存在する。　（２）「雑貨店」のWebサイト：主要キーワードが「雑貨」で、関連キーワードに「通販」「通信販売」が存在する。ということを説明しているイラストです。

ここで何を説明したいのかといいますと、実は多様なサービスや商品カテゴリをかかえるホームページやショッピングサイトでは、何か特別な切り口の関連キーワードや特徴的キーワードを持つWebサイトとして設計をしない限り、すべての商品群を上位表示させることはとても困難であり、検索上位表示における確率論的な限界もあるということなのです。

これは、サーチエンジンなるロボット検索エンジンが持つ仕組みであり、ドメイン単位というWebサイトの評価基準を排除または変更しない限り、この限界点は取り除くことができません。

弊社のホームページ制作では、上記のような雑多なカテゴリ群を持つWebサイトに関しては、商品・サービスカテゴリごとのサブドメイン化のご提案や、取扱商品の特徴性あるキーワード設定などを助言させていただいております。