インターネットにおけるホームページに対する広告では、主にクリック課金型のPPC広告や、ポータルサイトにおけるバナー広告が一般的ですが、これら広告は、継続して行う必要があり、広告掲載を中止してしまえば広告は表示されません。
SEO(検索エンジン対策)はなぜ必要なのでしょうか?答えは簡単です。
理由は以下のとおりです。
一方、SEO(検索エンジン対策)については、一旦上位表示を達成してしまえば、永続的とまで言わないとしても、上位表示されたその順位は急激に降下することはまずありません。具体的な費用をあげて考えて見ましょう。
適切な検索キーワードの選定と、ホームページテキストの最適化を行なうことにより、購買動機を備えた顧客ターゲットを集客できるようになるのです。
- PPC広告の1ヶ月の予算(1クリック100円で2000回/月表示させた場合)
- 100円×2,000=20万円(年間240万円:6ヶ月間120万円)
- 弊社SEOサービス(プレミアムコース:6ヶ月)
プレミアムコース 48万円+1万円(アクセス解析設置料)=49万円
※しかも、上位表示後の費用はかかりません。
弊社の統計では、一旦上位表示されてそのランクを10位落とすまでに、約4ヶ月以上かかるというデータもあります。(業態、カテゴリ、検索エンジンのアルゴリズムの変動により変化します)また、弊社の「SEOサービス完全成功報酬制」を選択いただいた場合、仮に上位表示が達成できなくても、ある程度の上位表示と、SEO最適化されたホームページを無償で得ることができます。
- Yahoo上位10位以内のコースを選択された場合
(上位表示が達成されたとき) 成功報酬80万円+1万円(アクセス解析設置料)=81万円
- 上記と同じ条件で、ご契約の「10位以内」が達成できなかったとき
成功報酬0円+1万円(アクセス解析設置料)=1万円
※もちろん上位表示できなかった場合でも、弊社作業により、最適化されたホームページファイルは、そのままでお渡しいたします。
検索エンジンに上位表示されているホームページをごらん頂いてお解かりのように、社会的知名度の高い企業のホームページであっても、検索上位に引っかからないサイトが沢山あります。皆様はこのような現象をどのように考えるでしょうか?
上場企業では、当然のことながらSEO(検索エンジン対策)を実施しています。但し、一般的な中小・零細企業が行うSEOとは、少し目的が違っています。
たとえば、ある食品大手企業が「インターネット」という名の商品を新発売したとします。いかなる検索エンジンを使っても「インターネット」というキーワードについては、検索結果として膨大な数の検索結果が出てきます。(Yahooエンジンで約9億9700万件)
基本的に、知名度の高い企業では、検索数(ヒット数)の多いキーワードを商品名に(「インターネット」等)命名することはありません。なぜでしょう?
一般的に、テレビCM等で宣伝しているような知名度の高い商品について知りたいと思ったら、その商品名のみの「インターネット」で検索することでしょう。
そして、その商品のホームページを探し当てるまでに、相当の時間を要してしまった場合、その「インターネット」という商品に対し、顧客層はどのような印象を持つでしょうか?
そのとおり、上場企業などは「商品に対する信頼」獲得のために、SEOを実施しているのです。
上場企業にとって、商品名やサービス名が「上位表示されない」ことは、企業の死活問題なのです。ですから、上場企業であっても、商品名やサービス名を決定する際には、専門家のリサーチを必要としているというのが実情なのです。
主要サーチエンジン(Yahoo、Google, Msn等)に一定のキーワードを入れて検索した場合、その表示順位は違っても、上位表示の常連さんがいることはお気づきかと思います。
なにげなく検索していても、いつも上位に表示されるページタイトルぐらいは記憶してしまうものです。
これら効果についてはあえて説明不要と思いますが、
繰り返し表示されたホームページは、顧客層、閲覧者に対してテレビCMにも似た親近感とともに、その企業に対する「信用」を印象付けるものなのです。
SEOサービスに関するご質問等は、【お問合せ・お見積りページ】よりどうかお気軽にご連絡ください。